恐怖!さんすうセットへの名前付け
来年度は一年生
小学生になることへの期待(主に金銭面で)と不安(主に行き帰りの心配)が入り乱れる今日このごろです。
さて、事前に用意しなければならないものは多々あるのですが、手縫いの袋物は全部用意してしまったのでノープロブレム!とっとと手間のかかることは終わらせておく!とてもいい判断だったと思います。
名前付けと言う苦行
ランドセルも購入済みだし、入学式の服も上の子のお下がりでいけるし…と準備が着々とされている中、ずっと気がかりだったのは「名前付け」
体操服のゼッケンを始め名前をつけるのは辛いです…特に縫い付けるものは死ぬほど面倒。あと袋物はせっかく頑張って作ったのに名前書きたくない…というわがままさ。
とは言え名前を書くものは多々あるわけで、その中でもさんすうセットへの名前付けへの苦労は、ほうぼうから聞いておりました。
実は上の子は入学した学校が一クラスしかない少人数の学校だったので、さんすうセットは学校からの貸与でして、名前を書くということがなかったのです。なのでそんなに大変なんだ…とどこか人事でした。でも秋に幼稚園から「お名前シール注文書」なるものが配布されて、とうとう私もお名前付けをしなければならなくなったのか!という気持ちになりました。
耐水性シールは神である
幼稚園の持ち物に名前シールを貼ったりはしたのですが、数が少ないのもあって手持ちの名前シールに記名して貼ったのでした。しかしまぁ子供が使っていると剥がれたり破けたりしたもので、フィルムを上からかぶせるタイプのものに貼り替えたりもしました。
という訳で入学用には耐水性で様々な大きさのシールがあるものを用意しました。勿論さんすうセットのおはじきに貼る小さいものも入っているタイプで!なおピンセットも同封されていました。
今は貼るのが楽しみ
入学の説明会は来月でしてその時にさんすうセットも購入する流れなのですが、 早く全部貼ってしまいたい気持ちです。早く終わらせてすっきりしたい!と言う気持ちからですが。
それにしても昔はいちいち手書きをしていたのでしょうが、良い世の中になったものですねぇ。手間をお金で買えるなら、お金は払いたい共働き家庭!
そしてこうやっていると、もう手を繋いで幼稚園に通うのもわずかなんだなぁと一抹の寂しさもあったりして。仕事のない日は出来るだけゆっくり歩いて幼稚園に行こう…と思う母なのでした。