一年生からの、すてきな手紙
今日は電車で小一時間の場所で朝から夕方まで仕事でした。
帰りがいつもより遅いことを伝えたところ、小学一年生は、夕方遅い時間の学童のお迎えだと誰もいなくて寂しいから嫌だというので二回目の鍵っ子になりました。
とはいえ今日は上の子が腹痛で自分の部屋で寝ていたので、実際はちびっこが家に独りきりではなかったのですが、そのことを知らずにいまして、仕事が終わって連絡をした時にそれを伝えたところとても驚いていました。(静かだったからいないと思っていたようす)
それでもやっぱり緊張していたようです。帰宅したらめそめそ泣きながら玄関にお迎えに来てくれました。
そしてこんな手紙をくれました。
いつもはしつこい程に手紙を出せ、時間割を揃えろ、って言っているのですが、いなければ自分で頑張るんだなぁ…いつも干渉しすぎなんだなぁ…と、しみじみと子の成長と反省をしました。
反面、宿題がやってなかったり、やっておいてね!と電話で言っておいたことを忘れたりと何かしらは抜けていて、そんなもんだよねーという気持ち。
でもこうやってわざわざ手紙にして渡してくれたこと、すごくすごく嬉しかったです。
いつまでもこうやって手紙を書いてもらえるお母さんでありたいなぁ、と思いました。