人の才覚に触れるということ
Twitter並びにFacebookでお世話になっているたにゃんさんのブログ記事の私がデザインする時に気をつけていること(スライド) を、ふむふむと眺めていたのです。するとお祖母様の描かれたユンケルの瓶のイラストが掲載されておりまして「おおお!80代でこの絵を!」と思いましたので、私もちょっと絵を描きたくなった次第です。
今回は青っぽい瓶を描くことにしました
工程もざっくり載せていきます。興味ある方はぜひ描いてみて下さいっ!
まずはアウトラインを軽く青色で描きます。そして一番暗い色で塗っていきます。
取り敢えず全体に色を乗せたところ。
もうちょっと明るい黒っぽい所を塗った所。
全体に青を入れて、更に影にも青を乗せました。右の色鉛筆は使った色ではありません。散らかされたのです。
更に暗い青を乗せ、全体の色を整えてハイライトの反射を入れました。
なおここまでおおよそ30分です。
( ゚д゚)ハッ!
今気付いたけど、影付けるの忘れてたじゃん!ショック!
まぁ全体に色を入れていきたいのとか、ハイライトが映えるようにしたいのとかあるのでまた次回絵の具で描いてみたいところです。
あとユンケルがなかったので買って来ようと思います☆
人の作品に触れる、と言うことを意識すると創作意欲ってどんどん湧いてくる気がします。それこそ身の回りのもの達はどんなものも作品であると思うと日々勉強ですね。
そのうち色々な人を集めて絵を描く会とかやりたいものです。
デッサンも一からやり直したいですわ…