脳内会議におけるアナログツールのススメ
すっかり朝晩は冷え冷えしてきましたね、くまひよです。日中はまだ暑いくらいなのでギャップで体調崩さないようにしないとですねっ。
日々デジタルツールの依存している私ですが、細かいイラストのラフと企画とかアイディアを考える時はアナログです。そもそもアナログ作業の方が基本的には好きだったりします。
アナログの良さ
- 思いついてすぐ殴り書き出来る
- その時のテンションが現れる
- 書くという作業で脳が活性化する
- アイディアがどんどん出てくる
- 関連する事柄を形式を気にせずどんどん書ける
- 絵と文字を何も考えずに併記出来る
- 筆記用具と紙の摩擦感を味わえる
打って変わってその反面欠点もあります。
アナログの面倒くささ
- 管理が面倒
- 紙と筆記用具を持ち歩く必要がある
- 字が汚い
書き出してみると、ほら!なんだかアナログの素晴らしさが伝わりますね!
実際の所これってまぁその人にあったツールが有るって当たり前の結論になるんですけど、アナログで書いた方が記憶には残る気はします。漢字の書き取り練習とか。ってそもそも書き取りだからアナログじゃん、と思いましたね。むしろ。
なおスタイラスペンなどを使用しての作業はアナログ的、と言う位置づけでお願いします。でもあれをアナログ、と呼びたくないのは私が文具が好きで紙が好きで、あの味わいがやっぱり大好きだからなんだろうなぁ…と思いました。
いつもデジタル作業をしている人も、アイディアに行き詰まったり、愛を語りたくなったり、きままに何かを綴りたくなったりしたら、たまにはアナログに戻ってくるといいよ!
とデジタル媒体であるところのブログで綴るわたくしなのでした。
なお冒頭の紙はストックフォト用に何を描こうかなぁと一人会議をした書面です。
ノートは断然無地派です。なのでほぼ日手帳は方眼がうるさくて買いません。
もう少し薄い色だったらいいんですけどね、あれ…あと値段相応感があんまり感じられない…(高い)