立ち止まると見える景色もあることは知ってる。
本当に毎日が駆け足で過ぎていくなぁって感じる。
やらなきゃいけないこと、やりたいこと、自分のことなんてどんどんと手の中からこぼれていく。
朝起きて、家事に追われて、みんなを送り出して、仕事してるとすぐ昼で、ご飯をかき込んで仕事をして家事をして、そうしてるうちに子供が帰って来て、そしたらすぐに夕方だ。子供の宿題に付き合い、明日の支度をさせて、同時進行で夕ご飯の支度。終わると子供と風呂に入り添い寝し、また仕事。
そうやって、過ぎていく季節。沢山の時間。
窓の外を見ればバラが満開。側を通ればふわりとかおる。
桃が、金木犀が、金柑が、ありとあらゆる木々の葉が、新芽が、綺羅綺羅と輝いている。
日がな一日そういったものを眺めて過ごしたいなぁ、と思うけれどそうも言っていられない。
今の状況は色々なことを積み重ねた結果であるし、ひいては自分の選択の結果であるのだ。
そんなことを考えながら、また私は時間に追われるのだ。
最近とても忙しくなっていて、夫の繁忙期とか、子供の進路とか、いっぱいいっぱい感があるので、こんな感じの文章もたまには書きたくなったので、書きましたw
ツイ廃が何言ってるんだって感じの内容ですが、むしろTwitterがなかったらほんとメンタル死んでたなって思うので、Twitterのお知り合いの方々はこれからもよろしくお願いいたします。
日本料理 雄の苺みるく生羊羹と、クレーム対応の誠意の伝達について
フォロワーさんから美味しそうなものを教えてもらい、予約をしまして届きましたこの苺みるく生羊羹。とってもフォトジェニックな見た目と、苺の甘い香り。やわらかでぷるぷるとしたみるく部分の食感がまた楽しくて…とまぁ可愛くないお値段(大凡2500円)はともかくとして、食べてみて欲しい一品ではあるのです。
木箱に包装紙の巻いてあるシンプルさ。苺の香りもすごくするので、開ける前にいやおうなく期待感が高まるのわかります。
開けるとぎっしりの苺。苺好きにはたまらない感じ。
本来ならね、これらの写真を開封の儀!とばかりに大きく載せてその感動を書きつくすところなのですが。
非常に残念です。お友達の分も一緒に購入したのですが、もう一本の方は…
ヤマト運輸の薄い紙袋にそのまま入れられていたため、包装紙がきちんと裏で止まっていなかったのでしょう、下にずれてそのままつぶれていました。もちろん上に引っ張ってみてもしわくちゃになっていて、非常に残念感。
安いものでもないし、きちんとしたお店のものだということもあり期待していたのもあってすごく悲しい気持ちになりました。
このお値段で評判もいいものですし、お遣い物として使われる方もいるでしょう。なーんだがっかり、という気持ちを私がしまい込んでしまうと今後も同じようなことが起きるかも知れない、と思いメールをすることにしました。
そしてお返事がメールで届きました。
えええー!まさかの3行!!!!
形式的な文章すぎませんか、たとえどんな話でも同じメールの文面で送っているんじゃないですか、と思わざるを得ない文面すぎますよ。
クレームとかそういったものに対しての模範的な回答って
- 何故・どうしてそうなってしまったのかを答える
- 本来はどうするべきだったのかを答える
- 今後どのように改善するかを答える
って感じではないでしょうか。
求めすぎ?でも、最低でもそうなってしまったことを認めて謝るのが当然でしょ?
今回だと「当方の不手際により包装紙が破損してしまったようで、大変申し訳ございません」とか。
それが大変申し訳ございませんでした、って何…誠意を全く感じない。中身がない。
美辞麗句を並べろっていうことでもないのです。たった25文字の言葉が文頭にあるだけで、ああこのお店はお客さんを大切にしてくれているんだな、と感じられるんです。
馬鹿らしいという人もいそうですし、そもそもこんなことでメールするなんて暇人だなって思う人もいそうではありますが。
少なくとも私はお客さんの方を見ていないと感じるお店は、いくら評価が高かろうと使いたくないと思います…
バニーユのケーキ!
5/17は夫の誕生日でした!
32歳!おめでとうー!
ようやく繁忙期も終わりそうなので、遅ればせながらケーキを買ってきて夜に食べました。
久しぶりにお酒も飲んだりして。